圧倒的な数の事件を解決しながら知識と経験を積み重ねてきたアディーレ。なぜ高い顧客満足度を維持できるのか?その理由を数字からお教えします。
01弁護士数・スタッフ数
全国の法律事務所中第8位の弁護士数!!

法律事務所の先進国であるアメリカやイギリスの大規模ローファームでは、弁護士とパラリーガルとの分業制が一般的です。アディーレ法律事務所では、弁護士とパラリーガルが各々の役割に特化した業務を担うことによる「効率化の実現」と、パラリーガルが弁護士業務をサポートすることで生まれる「組織力」という大規模ローファームの利点を最大限に活かすことで、クオリティの高い法的サービスを依頼者の方に提供し続けてきました。
その成果もあり、アディーレは、弁護士を含む総勢700名以上のスタッフを抱える大規模ローファームに成長しました(2019年1月時点)。151名という弁護士数は業界第8位にランクインしております。
なお、弁護士白書2018年版によれば、全国の法律事務所のうち弁護士数が101人以上の事務所はわずか0.06%とのことです。
今後も、さらなる事業拡大を目指して成長を続けるとともに、所属弁護士のキャリアパス・福利厚生の充実に努めてまいります。
順位 | 事務所名 | 弁護士数 |
---|---|---|
1 | 西村あさひ法律事務所 | 565 |
2 | アンダーソン・毛利・友常法律事務所 | 467 |
3 | 長島・大野・常松法律事務所 | 458 |
4 | TMI総合法律事務所(※1) | 428 |
5 | 森・濱田松本法律事務所 | 413 |
6 | 弁護士法人ベリーベスト法律事務所 | 178 |
7 | シティユーワ法律事務所 | 152 |
8 | 弁護士法人アディーレ法律事務所 | 151 |
9 | 弁護士法人大江橋法律事務所 | 139 |
10 | 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 | 128 |
ジュリナビWebサイト(2019年1月時点)より
※1 モルガン・ルイス・アンド・バッキアス外国法事務弁護士事務所、アーキス外国法共同事業法律事務所所属弁護士数含む
02拠点数
拠点数全国No.1!

アディーレは全国に69拠点を開設しており、日本最大の拠点数を誇るローファームとなっています。2019年4月時点における全国の法律事務所の拠点数ランキングを見ると、アディーレの拠点数は、他を大きく引き離して堂々の第1位に位置しています。法的ニーズがある限り、さらに拠点を開設し、事業規模を拡大していく予定です。
順位 | 事務所名 | 拠点数 |
---|---|---|
1 | 弁護士法人アディーレ法律事務所 | 69 |
2 | 弁護士法人泉総合法律事務所 | 40 |
3 | ベリーベスト法律事務所 | 32 |
4 | 虎ノ門法律経済事務所 | 31 |
5 | 弁護士法人アトム法律事務所 | 12 |
6 | 弁護士法人ALG&Associates | 11 |
6 | 弁護士法人愛知総合法律事務所 | 11 |
8 | 弁護士法人心 | 9 |
8 | 弁護士法人サリュ法律事務所 | 9 |
10 | 弁護士法人港国際法律事務所 | 8 |
10 | 弁護士法人アドバンス | 8 |
10 | 名城法律事務所 | 8 |
10 | 弁護士法人平松剛法律事務所 | 8 |
アディーレ法律事務所調べ
03受任件数
弁護士の生涯事件数を半月でクリア!!

最近、仕事が少なくなったという弁護士の話をよく耳にします。日弁連が実施した弁護士実勢調査における新規受任件数アンケートにおいても、回答者の7割以上が月平均0~5件程度にとどまっています。
これに対して、アディーレは、毎月4000~5000件の事件を新規受任しています。平均的な弁護士の新規受任件数が年間60件(月5件)として、弁護士活動を40年間続けると仮定すると(60件×40年=2400件)、アディーレの月の新規受任件数は、平均的な弁護士が一生の間に受任する事件数の約1.7~2倍超に相当します。つまり、アディーレでは、弁護士の一生分の事件数を半月程度で受任する計算になります。
皆さんが、短期間で一人前の弁護士になりたいと思うのなら、ぜひアディーレで「事件のシャワー」を浴びてください!1年経てば、同期の弁護士との差を大きく実感できるはずです。的確に事件を処理する力を手っ取り早く身に付けるためには、人一倍多くの事件を担当し、処理していく方法が一番の近道です。
04顧客満足度
圧倒的な顧客満足度を実現!
アディーレでは、弁護士業務を「サービス業」と捉え、顧客満足度向上のために、顧客アンケートを実施しています。債務整理については、当事務所にご依頼いただいた方の96.5%(※)から「満足」とご回答いただき、多くの依頼者の方にご満足いただいていることを実感しています。このような結果に結びついたのは、これまで蓄積してきた膨大な事件処理のノウハウがあることに加え、土日祝日も休まず朝10時から夜10時までお電話を受け付けていること、全国の各拠点を交通アクセスの良い主要駅付近に配置しているなど、常にお客様目線に立ったサービスを徹底してきたことによるものと自負しています。
※「アディーレお客様相談室」による集計(2012/04/01~2018/09/30)
05個人事件提供数
多種多様かつ多数の個人受任案件を事務所から所属弁護士へ提供!!
通常、新人弁護士は、所属法律事務所の依頼者の方からの紹介というルートで個人事件を獲得することができないため、縁故や知人・友人の紹介、各種委員会や異業種交流会に参加したりなどさまざまな営業手法で個人事件を獲得しなければなりません。しかし、アディーレでは、福利厚生の一環として、個々の弁護士にさらに幅広い経験を積んでいただくために、法律相談のあった案件のうち、法人取扱案件以外を個人受任案件として所属弁護士に提供しております。
実際に、平成30年度は年間2965件もの一般法律相談の問い合わせをいただき、これらを個人受任案件として所属弁護士に提供しました。そのジャンルは、相続トラブル、消費者トラブル、不動産トラブル、債権回収など多種多様です。
アディーレは、今後もバリエーションに富んだ経験や、+αの副収入を得られる機会を所属弁護士に提供し続けていきます。