合格者から見たアディーレ

何も知らないがゆえに失礼千万で片面的な評価をしていました

私は,アディーレの事務所説明会に参加した際に,人材マネジメント部の弁護士の方とお話しする機会があり,その縁で6日間のアルバイトをさせていただきました。

一般的にアルバイトを開始する場合,履歴書を提出してから実際に出勤するまで1ヵ月ほどはかかります。しかし,アディーレでは,わずか5日で対応していただき,スピードの速さに驚きました。

実際の業務に関しては,刑事事件や民事事件の法的主張の検討や,訴状,不起訴意見書,準備書面などの起案の補助をいたしました。さらに,企業法務関連の調査や,裁判員裁判として進行中の事件の弁護のため,類似する事件の判例動向を調査するという作業など,幅広い業務を経験しました。実際の事件記録を目にすることで,弁護士の仕事が社会的意義のある仕事であると強く感じ,生の事件を解決するために調査や起案をすることはとても新鮮で,困っている人のために何かしたいと,意見報告書の作成や判例データの分析にも力が入りました。

私は,もともとアディーレに対しては,テレビCMの「さいむなしに」程度の認識で,「過払い金案件が減っていったら,今後どうするのだろう」という,上から目線の偉そうな感想しか持ち合わせていませんでした。しかし実際には,家事事件,刑事弁護,交通事故の被害などの多様な案件を抱えていました。かつての私は,何も知らないがゆえに失礼千万で片面的な評価をしていたと思い知りました。

さらに,アディーレは,ひとりでも多くの依頼者の方に身近な法律サービスを,という理念のもと,「弁護士は広告など出すべきではない」という弁護士業界の古い考えをいち早く破り,広報活動に力を入れています。そして,その結果として集まった膨大な数の案件を迅速に解決するため,業務を合理化するという創意工夫,システムを目の当たりにして,とても感動しました。

アルバイト期間中,常に目をかけてくださった弁護士の方々の人柄もとても魅力的でした。石丸弁護士は,全国レベルの大規模な法律事務所の代表弁護士であるにも関わらず,気さくでとても話しやすい方で,私たちと同じフロアで,私たちと同じ事務机で業務をされていたことに驚きました。事務所全体が非常に風通しのよい環境だと直接肌で感じることができました。

アルバイト期間中は,多くのことを感じ,そして学びました。この経験は,今後,司法修習を経て,弁護士になるにあたって必ず活きると思います。わずかな期間しかアルバイトをしていない私のために送迎会までしてくださり,本当にありがとうございました。