69期司法修習生対象第3回事務所説明会

第3回事務所説明会を開催しました

12月19日(土),69期司法修習生を対象とした第3回事務所説明会を開催しました。

まずは,プレゼンターを務めた中野利大弁護士(63期,平成23年に入所し,同年8月より広島支店長)が,当事務所の概要や研修制度,個人受任制度についてご説明しました。入所後,約3ヵ月間にわたって行われる研修制度については,専門分野の研修(OJT・模擬面談など)をはじめ,弁護士業務は“サービス業”であることを強く認識するための「ビジネスマナー研修」を実施し,短期間で幅広い分野に対応できる弁護士のゼネラリストを育成していると解説しました。さらに,当事務所の特徴として,個人受任制度を奨励していることをご紹介しました。個人事件の分野は,医療過誤,投資詐欺,相続,消費者問題など幅広く,弁護士としての経験をより多く積むために積極的に個人受任制度を利用する弁護士が多いうえに,件数も増加傾向にあることをご紹介しました。

つぎに,基幹事業である債務整理・交通事故の被害・離婚相談・刑事弁護・労働トラブル・B型肝炎の給付金請求・企業法務についてご紹介しました。B型肝炎の給付金請求については,法律事務所として知名度が高い当事務所だからこそ多くの方をサポートできると考えており,B型肝炎の被害者の方への給付金制度の周知や,わずらわしい給付金請求の手続の支援も積極的に行っているとご説明しました。

稲葉治久弁護士

その後,各分野で活躍中の弁護士5名が,入所後の業務内容,研修制度,キャリア形成についてご説明しました。稲葉治久弁護士(65期,平成25年に入所,同年10月より松本支店長)は,弁護士業務や,支店長業務,委員会活動について解説しました。当事務所では,業務に支障がない範囲で,委員会活動や専門学会への加入が認められているため,稲葉弁護士は,委員会活動が自身の研鑽に繋がっていることをお伝えしました。修習生は,弁護士として充実した活動を行っている稲葉弁護士の話に,熱心に耳を傾けていました。

田中今日太弁護士

さらに,田中今日太弁護士(65期,平成25年1月に入所,熊本支店長,神戸支店長を経て,現在は弁護士部部長,人材マネジメント課課長など)は,入所後のキャリア形成や,現在の仕事内容として,企業の買収に関する調査・分析業務などをご説明しました。また,近年の弁護士業界については,弁護士数が増えるいっぽうで,ひとり当たりが受け持つ事件数が減る可能性がある中,当事務所は,集客に力を入れているため,年々,受任件数が伸びていることをお伝えしました。

そして,質疑応答では,修習生の皆さまから企業法務の仕事内容や,個人受任,今後の業務展開,所属弁護士の年齢層,担当する事件数などの質問が相次ぎ,参加した弁護士が回答いたしました。

事務所見学会の様子

説明会終了後は,当事務所の事務所見学会が行われました。実際に弁護士が使用している当事務所独自のシステムや,交通事故案件で使用する「赤い本」などの書籍などをご紹介し,受任エピソードとともに業務フローについてご説明しました。その後,所属弁護士との交流をはかる懇親会が開催され,修習生は,期の近い弁護士と直接話せる貴重な機会を有効活用して,入所後の業務や司法修習について質問をしていました。

今回の事務所説明会には,約30名がご参加くださり,大盛況のうちに終了しました。ご参加いただいた修習生の皆さま,ありがとうございました。

今後も69期修習生向けの事務所説明会を開催してまいります。日時などの詳細が決まり次第,Webサイトで告知いたします。今回,参加できなかった皆さまは,次回の事務所説明会にぜひお越しください。

なお,当事務所では,貸与制のもとで修習を行う皆さまの経済的な負担を緩和するため,事務所説明会への参加交通費を全額負担しております。修習地が遠方の方もどうぞお気軽にお越しください。

事務所説明会情報

現在,参加受付中の事務所説明会の詳細はこちらよりご覧いただけます。

事務所説明会情報