• 弁護士 島田さくら

    弁護士 島田さくら

    2013年入所(65期)
    労働事件/広報担当。
    1児の母。

  • 弁護士 大西亜希子

    弁護士 大西亜希子

    2014年入所(64期)
    B型肝炎訴訟担当。
    1児の母。

  • 弁護士 生島有里

    弁護士 生島有里

    2016年入所(68期)
    債務整理/家事事件/
    交通事故担当。2児の母。

  • 弁護士 小林香織

    弁護士 小林香織

    2016年入所(68期)
    自己破産/民事再生担当。
    1児の母。

女性弁護士が語るこれまでとこれから

修習を終えれば憧れの弁護士になれる。夢と希望に満ち溢れて仕事を始め、経験を積み、ずっと働き続けていきたいと思う時期に、女性ならではの悩みが出てきます。それを乗り越えてきた4人の女性弁護士が、先輩としてこれから弁護士になろうとする女性に伝えられること。アディーレで、女性として母として働く「いま」を語ってもらいました。

依頼者の方に感謝されるのが一番やりがいを感じます

弁護士 島田さくら

― 皆さんのお仕事とやりがいを教えてください
島田さくら弁護士(以下、さくら):私は、依頼者の方に感謝されるのが一番やりがいを感じますね。今は、労働事件と広報の仕事を担当させていただくことが多いです。労働の分野では、解雇が無効と認められさえすれば良いというわけではなく、その間の雇用保険、社会保険、税金など、さまざまな問題が生じてきます。なので、周辺知識について理解を深めながら、依頼者の方のためにより良い解決方法を模索するという点についてもやりがいを感じています。
広報の仕事については、弁護士がメディアに出るってまだまだ少ないと思いますし、テレビでの法律相談コーナーを続けていたら、依頼者の方にも「話がわかりやすい」と喜んでいただけるようになったので、嬉しく思っています。
生島有里弁護士(以下、生島):私も、依頼者の方から、「今日、勇気を出して相談に来て良かった」、「ありがとうございました」と言っていただいたときは、やりがいを感じますね。また、一つたりとも同じ事件はありませんので、事件を解決するごとに、専門知識や経験も増え、次の事件をさらに適切迅速に解決できるようになっていく点でも、やりがいを感じます。
小林香織弁護士(以下、小林):私が担当している自己破産や民事再生では、手続きを通じて深刻な悩みから解放される過程に直接関与させていただいているので、仕事を通じて誰かの役に立てている実感が常にあります。また、他の業務でも、ご相談の中でだんだんと、相談者の方の声が明るくなってきたと感じることがあり、問題解決への道筋を示せたかなと、嬉しくなります。
大西亜希子弁護士(以下、大西):私は、B型肝炎の給付金訴訟を担当する部署に所属しています。医学の知識が求められることも多く、法律だけでなくさまざまな知識への理解を深めることができます。アディーレは非常に専門性が高く、案件内容も高度なのですが、たくさんこなせるように、日々がんばっています。

事務所説明会で、Webサイトでは分からない情報を教えてもらいました

弁護士 小林香織

― アディーレを知ったきっかけを教えてください
私は、家庭との両立を図れる事務所を探しているときに、Webサイトで知りました。弁護士の求人情報サイト(まさにこのサイトです!)を見て、「探していたのはこういう事務所だ!」と、すぐに履歴書を送りました。
私は、Webサイトを見て事務所説明会に行きました。Webサイトだけでは分からないたくさんの情報を先輩の先生方が教えてくれましたね。男女関係なく歓迎します、という雰囲気を感じて嬉しかったのを覚えています。
私も事務所説明会ですね。修習生の頃は、アディーレは債務整理ばかりといったイメージがあったのですが、まったくイメージが変わりましたね。行ってみるものだと思いました。
実は、ロースクールの先輩や同期が何人も入所していたので、アディーレについてはもともと知っていたんです。ただ、当時は、育児と両立するには即独立するしかないんじゃないかと考えていて、修習中は一切就職活動をしていませんでした。ですが、先輩から声をかけていただいて、事務所説明会に参加しました。

子どもがいる女性の弁護士が活躍しているのを見て、決めました

弁護士 生島有里

― 最終的にアディーレに入所を決めた理由を教えてください
参加した説明会の内容から、所内の勤務体制が柔軟で、個々人の事情に合わせて働けることがわかりました。また、懇親会で大西先生やその他の育児中の先生から直接具体的なお話を聞くことができ、ここなら育児と両立してやっていけそうだと思ったのが入所のきっかけです。あの時、声をかけていただいて良かったと、先輩には感謝しています(笑)。
私も、さくら先生のように、子どもがいる女性の弁護士が活躍しているのを見て、決めましたね。やっぱり、ロールモデルとなる先生がいるというのは安心です。採用面接のときにも、保育園の迎えなどで残業しないで働きたいという事情を汲んでくれましたし。
本当に、勤務条件は、非常に柔軟ですよね。小さな子どもがいると、どうしても子どもの成長に合わせて勤務の仕方も変えざるを得ません。アディーレだと時短勤務は可能ですし、有給休暇も取得できますから、日々の業務も自分のペースで行えます。子どもの行事にも確実に参加できるのがうれしいです。一般の企業では当たり前かもしれないですが、法律事務所で有給がきちんと取れる環境ってとても珍しいです。
当時、ほかにも内定をもらっていたんです。だけどそこは、育児などについて理解を示してくれたのはありがたかったのですが、その分、給与が低く設定されていて…。働く以上、給与も大事な勤務条件のひとつですし、この点でも納得できる条件を提示してくれたアディーレで働くことに決めました。

知り合いに「ボス弁が女はいらないって」と言われてショックでした

弁護士 大西亜希子

― 司法修習生の頃の就職活動の状況などについて、教えてください
実は私、修習を中断して子どもを出産しまして…。就職状況が厳しい時期でしたので、ダメ元で就活してましたね。知り合いや修習先の先生にお願いしたりもしてました。
だけど、「紹介し尽くしたから無理」とか「個人事務所だから…」のようなことを言われて、やんわり断られました。でも、今にして思えば、「育児で時間が制限される女性弁護士なんて雇うわけがない」って思ってたんだろうなって。本当に、現実は厳しかったです。ほとんどの事務所では、面接さえ受けさせてもらえませんでしたね。
私の場合は、出産育児のため修習を中断して、6年間の専業主婦生活を経た後に復帰しました。子どもたち中心の生活を送っておりましたし、就職後もまだまだ小さい子どもたちのことを優先的に考えたいという希望がありました。そんなとき、本当に偶然、このWebサイトで子育てをしながら活躍している女性弁護士がいることを知り、その日に履歴書を送りました。実は、応募をしたのはアディーレだけなんです(笑)。
私は、「女性はいらない」という先生もいると聞いていたので、女性だけの事務所や、少なくとも女性が在籍している事務所を中心に就活していました。なので、特にひどいことを言われたこともなかったです。それに、地方での就活だったので、先生方もみな顔見知りということもありましたし。相当の数の面接を申し込んで、運よく地元で内定をもらえたので、そのままその事務所に就職しました。ただ、夫が東京に転勤になったので、ついていくために辞めざるを得ませんでしたが。
私は、育児と両立するには即独立しかないと、就活をしないで修習生活を送っていました。子どもがまだ2歳と小さく手のかかる頃だったので、情報収集にかける時間もなく、説明会などにもほとんどいけませんでした。それでも、外資系のインハウスであれば仕事と育児が両立しやすいと聞いて、修習が始まる前に数社受けました。だけど、「株主総会前はしばらく泊まり込みになります」、「監査やデューデリで国内外に中長期の出張があります」と言われ、子どもが小さいうちはインハウスも難しいな、と思いましたね。

子どもが熱を出したときでも同僚が対応してくれてありがたいです

弁護士 小林香織

― 「アディーレに入ってよかった!」という点について教えてください
子どもに目いっぱい手をかけたい、でも、多くの案件を担当して経験を積みたいと思っている私にとって、ほぼ望み通りの働き方ができるアディーレに、まったく不満はありません。「これを担当したい!」と希望を出せばおおむね叶いますし、手一杯な時は私自身気づかないうちに、そっと業務量を調整してもらっていたりします。しかも、「マミートラックには乗りたくない」という私のわがままも、かなえてもらっています。
やはり、子どもやプライベートのための時間と、勤務時間とをバランスよく両立できる点です。入所前には、そうはいっても無理をせざるを得ない場面もあるだろうと思っていたのですが、想像以上に柔軟な事務所でした。
アディーレは事件数が多いですが、周りの弁護士と業務を分担しながら、効率化を図っているので、できるだけ残業せずに、帰宅できるところですね。育児との両立ができる事務所なので非常に助かっています。
事務所内で情報共有をしっかり行える体制があり、同僚も多いので、子どもが熱を出した時とかでも、ほかの弁護士が対応してくれたり、分野ごとに専門部署があるので、複雑な内容でも気軽に質問できたりと、ありがたいですね。

今後さらにいろんな分野に手を広げてほしいですね

弁護士 島田さくら

― 今後のアディーレについて、期待することを教えてください
私は、事業内保育所ができればいいかなと思います。代表も保育士の資格を持っていますし。アディーレに入所したいという女性修習生も、ぐっと増えると思います。もちろん、一生アディーレで働きたいです!
おっしゃる通りですね!女性が一生ここで働きたい、と思う職場は男性にとっても魅力的な点が多いと思います。今後がますます楽しみですね!
さくら先生がおっしゃったとおり、女性にとって働きやすい事務所は、それだけ柔軟性があって、男性にとっても、きっと働きやすい事務所であるはずです。現時点でも、女性の弁護士が多くこの事務所に在籍していますが、もっともっと入所してくれるといいなと思います。
月並みですが、さらなる発展を期待しています。すでに国内最多の支店数を誇るアディーレですが、今後も支店展開を進めていってほしいと思います。なるべく多くの方に当事務所のサービスをご提供したいという想いもありますが、勤務する者にとっても、例えば家族の都合などで引越しの必要が生じたときに、転職やキャリアの中断という選択を取る必要がなくなるメリットがありますから。

これから弁護士になる女性たちに向けて

  • 弁護士 島田さくら

    労働事件を解決して依頼者の方のお役に立つことにとてもやりがいを感じているので、今後も頑張りたいです。あと、広報として法律をわかりやすくお伝えすることもぜひ続けていきたいです。私は、「仕事もプライベートもあきらめなくていい」ということをアディーレに教えてもらいました。やりがいをもって長く働きたい。そう思われる方には、アディーレをおすすめします。

  • 弁護士 大西亜希子

    今後も、仕事と育児を両立してがんばっていきたいですし、アディーレでならそれが可能だと思っています。また、私がさくら先生を見て、アディーレで働くのを決めたように、ぜひ私も、これから弁護士になる女性達のロールモデルになりたいですね。

  • 弁護士 小林香織

    同じ女性弁護士といっても、事情や要望は千差万別です。結婚している/していない、子どもがいる/いない、頼れる親族がいる/いないなどの事情は異なりますし、同じ人でもそのライフステージによって変わってきます。その時その時の個々人の事情によって、働き方も変わってきます。それぞれが心地よく働けるような労働環境を整えるには、柔軟な体制と、ある程度の職場規模が必要で、アディーレにはそれがあります

  • 弁護士 生島有里

    男女平等がうたわれる世の中ですが、やはり出産育児に関しては女性の役割が大きいので(当然ながら女性しか出産できません!)、家庭を持ったあとの働き方はどうしても変化せざるを得ません。育児期間は決して短くありませんので、その間の働き方について、早い時期(事務所選択の段階)から検討されておくことをおすすめします。