若手弁護士の将来を考える会

2009/1/14 若弁雑感「誰の為?」

「裁判員制度アンケート調査実行有志の会」が行ったアンケート、回答した約2300人の弁護士のうち、68.3%が制度に反対だったとの結果。

私達『若弁』が、昨年6月に41期~60期の弁護士を対象にアンケートでも制度廃止を唱える人が40%強、肯定派が60%弱という数字ではあるが、肯定派の80%近くが現状のままでのスタートには否定的であり、結果85%弱の回答者が現状での実施に反対の意向を示している。

かたや国民の皆さんの反応も推して知るべしの状況下、躍起になっているのは政府と司法関係者トップのみ。

「司法参加の権利を国民へ!」といくら唱えてみても、拒否権も与えられないのであれば、残るものは義務と苦痛のみでは?

強制によって成り立った制度は浸透し得ない事を、何故考えないのだろうか。

改めて聞いてみましょう!「裁判員制度って誰の為?」

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