若手弁護士の将来を考える会

第一弾 就業状況及び収入について

アンケート集計結果を発表します。
第一弾として,<就業状況及び収入について>の集計結果です。


  • アンケート対象者 : 41期~60期までの3,000名の弁護士の方にお願いいたしました
  • アンケート期間 : 2008年6月5日~2008年7月10日
  • 回答者数 : 182件(回答率6.1%)

問1.希望する勤務先に就職しましたか?

【内訳】

自分の希望する所に就職した方の就職先

­ 件数 構成比
小計 148件 100.0%
法律事務所 123件 83.1%
一般企業 4件 2.7%
独立開業 17件 11.5%
その他 1件 0.7%
無回答 3件 2.0%

希望した所ではないが仕方なく就職した方の就職先

­ 件数 構成比
小計 27件 100.0%
法律事務所 20件 74.1%
一般企業 1件 3.7%
独立開業 3件 11.1%
その他 1件 3.7%
無回答 2件 7.4%

無回答の方の就職先

­ 件数 構成比
小計 5件 100.0%
法律事務所 0件 0.0%
一般企業 0件 0.0%
独立開業 3件 60.0%
その他 0件 0.0%
無回答 2件 40.0%

その他

­ 件数 構成比
小計 3件 100.0%
法律事務所 0件 0.0%
一般企業 0件 0.0%
独立開業 0件 0.0%
その他 0件 0.0%
無回答 3件 100.0%

問2.現在の勤務先は満足ですか?


問3.現在の収入は満足ですか?


問4.現在の収入はいくらですか?


問5.希望する年収はいくらですか?


コメント

80%以上の方が現在の所を希望して勤務しているが,満足度に関してみるとその数値は10%近く落ちている事から実際に就業してみて理想と現実のギャップを感じている人が少なからず存在している事が判ります。

また,収入に関しても65%の人が1000万以上を希望しているのに対し,逆に現実的には60%以上の方が1000万未満であり,17人が500万未満と回答,なかには、300万以下と言う回答も2件ありました。

この結果からも,決して世間で考えられているほどに収入的に恵まれていないことがよく判ります。

アンケート対象者が41期以降という事からの数値であり,最近の就業環境からして,若手に限定すれば理想と現実の差はより顕著に現れるのは想像に難くないところであり,今後61期以降の方々が加わることを考えると看過できない状況になりつつあるのではないでしょうか。

  • 第一弾<業状況及び収入について>の発表はこちら
  • 第二弾<弁護士会の会務活動及び会費について>の発表はこちら
  • 第三弾<増員問題と裁判員制度について>の発表はこちら
  • 第四弾スペシャル版<回答者の皆様の生の声>の発表はこちら

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